ご祈願のご案内
人生の通過儀礼や諸願成就を
祈願する祈願祭を行っております。
ご祈願は電話にてご予約をお願い致します。
(0979−88−2230)
ご祈願の種類
安産祈願
子宝に恵まれた事を感謝し胎児の無事と成長、そして母体の安全を祈る儀式です。妊娠五ヶ月目の戌の日に安産祈願をし、この日より腹帯を着用します。戌の日に行なうのは犬が安産である事から、それにあやかる為であると言われています。
初宮詣
子どもが生まれて初めて産土神社に参詣し、産土神の御加護により無事に出産できた事を感謝し、子どもの健やかなる成長を祈る儀式です。誕生後男子は三十一日目以降、女子は三十三日目以降に行なうのが一般的です。
七五三詣
七五三詣とは十一月十五日前後の吉日に三歳、五歳、七歳のお子様の成長を祝う行事です。三歳は髪置、五歳は男子の袴着、七歳は女子の帯解のお祝いとされています。
厄除
古くから人々はとくに気をつけなければならない年回りを厄年と呼んできました。
男性は数え二十五歳、四十二歳、六十一歳、女性は数え十九歳、三十三歳、三十七歳が本厄にあたり、前後の歳を前厄、後厄といいます。この年齢は現代でも人生の大きな転機を迎える年回りであり、神社でお祓いを受け、神々のご加護で無事に過ごせるようにを祈りいたします。
星祭
生まれ歳が中宮、坎宮、艮宮、坤宮に当たる九星の方が、その年の方位をお祓いし、一年の安全を祈願いたします。
出張祭典のご案内
家を建てる時や解体する時にも建築儀礼がございます。
ご祈願は電話にてご予約をお願い致します。
(0979−88−2230)
ご祈願の種類
地鎮祭
地鎮祭は家を建てる時に、その土地の神をお祀りし神慮を和め、土地が平安堅固であるように祈念致します。祭儀は敷地の中央に祭場を設け斎竹を立て注連縄を張り祭壇にお供えをして神事を執り行います。神事では家族全員で玉串を奉典し、工事の安全と守護をお祈りします。
上棟祭
上棟祭は基礎工事が終わって柱が立ち、棟木が上がった時に行います。家屋の守護神及び工匠の神を祀って、今後長く新殿新屋に禍いなく幸せであるようにお祈りします。
竣工祭
建物が完成し入居する前に行う神事です。新築工事が神明の御加護により無事竣功したことを感謝し喜び祝うと共に、新築した家屋を祓い清め、安全堅固である事と、その家に住む人の繁栄を祈願します。
神棚奉鎮祭
神棚をお祀りし、家内の安全と繁栄をお祈りします。
屋敷清祓い
家を崩す時にも同様、長い間寝起きをして世話になった土地や家に感謝を表す「屋敷清祓い」のお祀りを致します。