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社宝『火吹面』

永禄五年(1562年)
戦国大名大友宗麟の
家臣田原紹忍の軍が来攻、
当地方の
神社仏閣を焼き払い、
当社にもその軍勢が
及ぼうとしていた時、
社蔵の『火吹面』を
境内にある松の木へかけ
祈念したところ、
大火炎を吹き出し、
大友軍を退けました。
この由来をもって
除災招福の霊験ありと
伝えられております。