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初午祭

令和3年2月3日13時より、摂社 伏見稲荷神社にて初午祭を斎行致します。初午信仰は和銅4年(西暦711年)2月の最初の午の日に京都伏見の稲荷山・三ヶ峰に稲荷神が降臨された事により、初午の日が祭礼の日となりました。当社でもそれにならい初午祭を行っております。「稲荷」とは「稲がなる」ことを意味していると言われ、古来、稲霊という不思議な力が宿っていると信じられてきた稲の生産豊穣を守護してくれる神といわれております。中世、商工業が発達すると、農業だけでなく諸産業において商売繁盛の神として広く信仰され、全国に稲荷社が勧請されました。初午祭の斎行される2月は、伏見稲荷神社の御朱印を銀文字で頒布致します。

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